業務内容

①月次訪問

事業に必要なのは計画(PLAN)実行(DO)評価(Check)改善(Action)を繰り返すPDCAサイクルです。これを短いサイクルで見直すことが必要です。
その見直しのために、毎月の正しい数字が必要になってきます。
そのため当事務所では毎月お客様とお会いし、最新の月次決算をもとに今後の戦略や対策を立てるお手伝いをします。
お客様の成長を願って、月次顧問を推進しています。

イラスト:月次訪問 四コマ

②自計化促進

佐々木会計ではTKCの入力システムを使った自計化を推進しております。
このシステムは銀行・クレジットカードを自動で読み込みして仕訳を作成してくれ、また給与ソフト・販売管理ソフトと連動しているので、日々の作業をしていくだけで正確な決算書に繋がっていきます。
また、現金領収書などもスキャナーを使えば自動仕分け入力(書類の種類ごとに自動に仕分けされます。/半自動で仕訳が作成されます)。
今後、インボイス制度の導入により複雑化する会計業務ですが、AI対応のシステムを積極的に導入することでヒューマンエラーを防ぎ、経理事務の時間圧縮・負担軽減を実現していくことができます。

イラスト:自計化促進 四コマ

③ローカルベンチマークや継続MASで会社の未来を描こう

会社の事業内容を知るには、大きく四つのことを知る必要があります。
会社(もしくは製品)の強み・弱みという内的環境
そして、外的環境である機会・脅威です。
これらのことをなんとなく頭ではわかっているけど、明確な指標がないことが大半です
当事務所では、ローカルベンチマークを経営者の方と作成し、形にしていきます。
そうすることで、会社の新しい可能性が見えてきます。
継続MASとは、会社が思い描く未来を数値化していくシステムです。
どんな素晴らしい会社でも目標を立て実行しなければ、その目標は机上の空論です。目標を明確にして、会社を強くしてきましょう。

ローカルベンチマークで会社の進むべき道を定めていただき、継続MASで未来の目標を立てることをお手伝いします。

https://mirasapo-plus.go.jp/hint/15111/

イラスト:ローカルベンチマークや継続MASで会社の未来を描こう 四コマ

④TKCモニタリング情報サービスで金融機関からの信頼性を高めます

TKCモニタリング情報サービスとは、税務署に電子申告するタイミングで、同時に金融機関に決算書をお送りするサービスです。
信頼性の高い決算書等をタイムリーに提供することにより、金融機関からの企業に対する信頼性が向上し、関係強化につながります。
中小企業が成長していくためには、円滑な資金調達が欠かせません。
「TKCモニタリング情報サービス」は、法人税の電子申告を行うと自動的に金融機関へ決算書等を開示。
経営の透明性を高めることで、金融機関と二人三脚で歩んでいける関係を築きます。

【TKCモニタリング情報サービスとは】
https://www.tkc.jp/fx/bank/about/

イラスト:TKCモニタリング情報サービスで金融機関からの信頼性を高めます 四コマ

開業支援パック

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※一定の条件があります。

イラスト:開業支援パック 四コマ